同棲準備で予算オーバー!?20代カップルが家電購入にかけたリアルな金額とは

こんにちは!

皆さんは同棲を始めるにあたり、家電の選択とその値段で悩むことはありませんか? 特に家電選びは、生活の快適さを考えることが重要なポイントです。

そんな人に向けて、私たちが同棲を始める際に購入した家電とその金額をシェアして皆さんの参考にしてもらえるような記事を書きました!

こんな悩み・疑問を持つ人に見て欲しい!
  • 同棲に必要な家電が分からない
  • どのくらい費用がかかるのか知りたい

この記事を見ていただければ、同棲を始めるときに家電選びとかかる金額の参考になると思います。

記事の前半ではどんな家電を最初に購入したのかとその背景をお伝えします。後半では実際にどのくらいの金額がかかったのかをリアルな金額を掲載してご紹介します。

それではどうぞ!

目次

最初に何を購入した?

同棲を始めるにまず最初に何を購入したのかをご紹介します!

  1. 冷蔵庫
  2. 洗濯機
  3. 電子レンジ
  4. テレビ

最初に購入をしたのは上の4つです。この4つさえあれば同棲をスタートするのには十分だと思います。

その他の家電については、引っ越しや生活が落ち着いたタイミングで購入をしても十分に間に合ったので、今回はこの4つに絞りご紹介します。

アルジ

同棲後にすぐ必要なものを
最初に購入しました!

家電選びの基準・背景

上の4つの家電ですが、私たちがどのように選んだかの基準をご紹介します。

私たちは予算の削れるところはがっつり削って、なるべく節約しよう!という基準で家電を選んだつもりです。

たくさんの機能やおしゃれなデザインではなくてもいいから、2人で生活するのに最低限のものがあればいいよね!という気持ちで家電を購入しました。

アルジ

この価値観は2人とも一緒でした!

ちなみに、彼女と私は、家電を選ぶ際の価値観はぴったり合っていました。

ただ、、、実際に電気屋(確かノジマ)に2人で訪れて具体的な家電を選ぶ際、ほとんど彼女の選んだ家電で決まっていきます。

「ねえねえ、もうこれでいいよね?」

と聞かれたものの、私の返事を聞く間もなく決まっていき、結果として電気屋に入ってから15分もかからず冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの購入が終わるという超即決のお買い物を経験しました。

予算重視で家電を購入したものの、まぁまぁの金額だったことから「こんな即決で決まっちゃうんだ。。。。」と密かに驚いていました。(もちろん私も納得したうえで購入しています!)

家電の具体的な金額内訳

彼女のエピソードはほどほどにして、ここからは実際に購入した家電金額の内訳を記載していきたいと思います!

購入品仕様/特徴相場の値段購入した値段購入場所
冷蔵庫335L30,000~70,000円129,800円家電量販店
(ノジマ)
洗濯機縦型8kg50,000~100,000円76,780円家電量販店
(ノジマ)
電子レンジオーブンレンジ6,500~30,000円22,880円家電量販店
(ノジマ)
テレビ
チューナーレス
43型
25,000~50,000円34,800円ドン・キホーテ

私たちが購入した家電の詳細と金額はこんな感じです!

4つの家電の中で一番お金をかけたのは冷蔵庫です。彼女が料理が得意ということもあり冷蔵庫は大きめのを選びました。

逆に費用を抑えることが出来たのはテレビです。家電量販店や電気屋で購入するのではなく、ドン・キホーテで購入したのがポイント。

普通に見る分には何も問題ないにもかかわらず、一般的なテレビより金額を抑えたので、私たちが決めた基準通りの家電選択が出来ました!

その他の家電は2人で使う分には申し分もない性能の物を購入しています。

全体の費用と所感

各家電の詳細と内訳を見てきたので、合計の金額と所感を記載していきます。

全体の費用

結果として、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジ・テレビ合計購入金額は264,260円でした!

アルジ

思ったより
費用がかかりました。

先ほどのグラフ内で4つの家電の相場金額も入れています。それを見ると相場と比較をしても若干私たちの購入金額の方が高いという結果になっていますね。

所感

所感としては費用を削れるところはなるべく削ろう!と2人で意気込んでいたものの、いろんな商品を見るとどうしても目移りしてしまうなと思いました。

商品の性能を松竹梅で表すなら、梅ではなく竹の性能以上で揃えたいよね!という気持ちになりますね~

ですので、皆さんはあらかじめ、この機能やデザイン性は譲れない!!というような譲れないポイントを事前に決めて電気屋に行くことをおすすめします。

良かった点は、テレビを電気屋ではなくドン・キホーテで購入をしたことで相場よりぐっと安く購入することが出来てたところです。

アルジ

ドンキのテレビおすすめ!!

そもそもドン・キホーテでテレビを売っている子を知らなかったので、彼女に教えてもらいラッキーでした!

洗濯機も流行りのドラム式を購入するか悩みましたが、普通の縦型洗濯機にして金額を削りました。ただ、性能は全く問題ありません。

また、テレビ以外の製品を同じ家電量販店で購入したため、購入したタイミングでかなりのポイントがついたこともデカかったです!

私たちはそのポイントを購入時に使用してさらに安くなった金額で購入することが出来ました!人によっては次回の買い物で使用する選択肢もありだと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか。実際に家電を購入した人の金額や詳細などを知る機会ってあまりないと思うので、参考にしてみてください!

まとめ
  • 想像以上に費用はかかると思った方が良い
  • 予算は30万を見積もっておけばそれなりに良いものを購入可能
  • 購入するにあたり、譲れないポイントを決めてから電気屋に行こう

同棲に必要な家電を揃えると、想像以上の費用がかかることがあります。ただし事前に予算を考え、譲れないポイントを決めていけばお互い納得のいく選択ができるはずです。

この記事が、これから同棲を始める方のご参考になれば嬉しいです!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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