同棲は1人時間がなくなる!?20代カップルの時間確保術とは? 

こんにちは!

私は同棲前、「同棲するとプライベートな時間がなくなる!」と思っていたので、同棲に対して実は後ろ向きでした。

彼女と毎分毎秒一緒にいたい!!

というタイプではないので、常に同じ空間で暮らすことが想像できなかったからです。

そこで今回は、「同棲をすると本当に1人時間がなくなるのか?といことを実体験をもとにお話しします!

こんな悩み・疑問を持つ人に見て欲しい!
  • 同棲をするとプライベートの時間が減ってしまうと思っている方
  • お互いのプライベートの時間を作ろうとしている同棲中のカップル

実際に同棲中の私が、プライベート時間の確保問題をどのように解消していったのかをご紹介していきたいと思います。

それではどうぞ!

目次

同棲をすると1人時間は減る?

私の結論は、「思ったより1人時間は確保できる。しかし、1人暮らしの時に比べたら、そりゃ1人時間は減るよね」です。

アルジ

想像していたほど、1人時間がゼロになるわけではありませんでした。

しかし、2人で暮らす以上、1人暮らしの頃と全く同じにはいきません。

1人時間で何やってる?(2人の場合)

私たちが1人の時間でどんなことをしているのかご紹介していきます。

  • 私 :ジム・読書・ブログの執筆
  • 彼女:youtube・ジム・ドラマ鑑賞

もちろん2人で一緒にいるときでも出来ることですが、1人で好きなことを周りに気にせずにできるのはやっぱり快適です。

私の場合は特にブログの執筆は1人でやりたいです。

アルジ

なぜなら、
彼女にブログを書いていることを知らせていないので。。

同棲中に1人時間を持つメリット

では、同棲中に1人時間を作るメリットとはいったいなんでしょうか。

リフレッシュできる

ずっと一緒にいると、無意識に気を使ったり、会話がマンネリ化しがちに。

そんな時に1人時間を挟むことにより適度にリフレッシュすることができます。また彼女といない時間で新しい会話のネタが生まれることもあります。

趣味や自己成長の時間に集中できる

私なら筋トレやブログなど1人でじっくり時間を使ってやりたいことがあります。そのような趣味や自己成長のために貴重な時間となります。

相手の大切さをより実感できる

私は以前、彼女が急遽入院をしてしまい、1週間くらい1人で過ごしたことがあります。

最初は彼女のことを心配しつつ、1人の時間を充実させていましたが、何日か経つと「この部屋ってこんなに静かだったっけ。。。」という悲しさが芽生え、改めて彼女の存在の大きさを感じました。

1人時間を確保するための工夫

では、同棲生活で1人の時間を作るための工夫をあげていきたいと思います!

パーソナルスペースを作る

私たちは1LDKで同棲をしているので、基本的には同じ空間に2人がいる状態です。

ただ、寝室のベッドなどは分けており、1人で過ごしたい時は、それぞれ自分のベッドで好きなことをすることで自然と1人の時間を確保できています。

ベッドを分けたことによるメリットは他にもあるので、下のリンク記事をぜひ見てみてください。

お互いの予定を把握する

お互いを束縛したり、行動を制限したいから予定を確認するというわけではありません。

事前に彼女が家にいない日を知ることができれば、その日は私は家の中で1人時間を満喫できるからです。意識的に1人時間を作ることが出来るということです。

私の場合は彼女がいない時間にブログの執筆をしたり、彼女の興味がないアニメを見て時間を過ごしています。

ただし。注意点があります。

彼女の外出予定を聞いて「よっしゃ!!」と喜んではいけません。そんな姿を見せたら我が家では浮気を疑われ猛烈に怒られるはずです。。。

アルジ

言い方と表情管理は気をつけましょう

時間確保保のために話し合いをする

「1人の時間が欲しい」と伝えておくのも大切です。

友人に「お互いが好き同士だから同棲しているんでしょ?」

と言われたことがありますが、いくら好き同士でもずっと一緒にいると多少のストレスは感じるもの。

だからこそ、1人時間について話し合い、お互いの価値観をすり合わせておくと、より快適な同棲生活を送れます。

同じ悩みをもった同棲に後ろ向きな男性の皆様へ

私は同棲をする前、

「1人の時間が減ってしまう」・「正直息が詰まりそう」

と考えてました。ただ、実際に同棲を始めてみると彼女との話し合いや時間と空間の使い方で1人時間を満喫することは可能です

もちろん、パートナーの理解があることが前提ですが、皆さんが思うほど、「同棲=自由がなくなる」わけではありません。

不安があるかもしれませんが、工夫次第で充実した時間を過ごせます!ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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