「費用はおれ、家事は彼女」これってあり??同棲カップルの分担ルールについて

こんにちは!

同棲を始めるにあたって、避けることが出来ないのが「月々の出費」と「家事の分担」です。

家賃や光熱費、食費などの費用はもちろんのこと、掃除や洗濯、料理といった日々の家事も、どのように分担するかが重要なポイントになってきます。これらをきちんと話し合い、バランスよく分担することで、同棲生活がスムーズになりますよね。

今回は、私たちがどのように「費用」と「家事」の分担をしているのか、そしてその理由について詳しくご紹介します!

こんな悩み・疑問を持つ人に見て欲しい!
  • 彼氏・彼女でどのように費用を分担すればいいかわからない
  • 同棲をしているが、費用や家事の分担を見直したい
  • 同棲をするとどのような費用や家事が発生するのかを知りたい

私たちは同棲して半年以上が経ちますが、双方が納得して費用や家事を分担してバランスの取れた生活をしています。

費用と家事の分担で悩んでいる方々に少しでも役立つ情報をお届けできればと思います。

それではどうぞ!

目次

具体的な費用分担

同棲生活をするにあたり、月々にどのような出費が発生するのかをまずリストアップしていきます。

  • 家賃
  • 光熱費(電気・ガス)
  • 水道代
  • 食費
  • 生活用品費

この5種類の出費は同棲をするうえで最低限必要になる費用です。

これらの費用を私たちは次のように分担しています!

費用項目月額金額支払い者支払い
割合
家賃100,000円自分100%
光熱費
(電気)
8,000円自分100%
光熱費
(ガス)
1,000円彼女100%
水道代4,000円彼女100%
食費20,000円彼女100%
生活用品費5,000円彼女100%
合計138,000円約8:2
(自分:彼女)

ご覧の通り、私が月々の出費の大部分を支払っていますが、これは 私と彼女の収入バランスを考慮した結果 です。

お互いの負担が無理のない範囲で収まるように、 同棲を始める前に十分に話し合い、この分担ルールを決めました

具体的な家事分担

次に、私たちの家事分担についてご紹介します。まず、同棲生活で一般的に発生する家事をリストアップすると、以下のようになります。

  • 掃除(リビング)
  • 掃除(風呂・トイレ)
  • 洗濯
  • 食事作り
  • 買物
  • ゴミ出し

これらの家事について、私たちは次のように役割分担をしています。

家事項目担当者補足・頻度
掃除(リビング)彼女週2回程度
掃除(風呂・トイレ)彼女週1回程度
洗濯2人毎日
食事作り彼女毎日
買物2人週1回程度
ゴミ出し自分週2回程度
その他(植物の水やりなど)彼女必要に応じて

この表を見ていただくとわかる通り、家事の多くを彼女が担当してくれています。

アルジ

特に食事作りは、ほぼ毎日健康的な料理を準備してくれるので、本当に頭が上がりません。

一方、担当者が「2人」になっている家事(洗濯や買い物)は、私たちが一緒に行うこともあれば、どちらかが担当することもあります。

柔軟に対応できるのが、2人で生活するメリットだと感じています。

それぞれの役割に対する考え方

費用と家事の分担は、多くのカップルにとって悩みの種だと思います。しかし、私たちは同棲を始める前に、双方が納得できるよう、ある程度の分担ルールを話し合って決めました。

費用分担についての考え方

家事の分担でお話した通り、彼女がほとんどの家事をしてくれるという話になったため、その分、私が費用を多くを負担するということで双方が納得しました。

また収入的でも私の方が多かったため、この分担の比率には、自分的にも納得しています。

さらに、月々の支出の管理や家の契約まわりについても私が一括で担当しています。細々した数字や手続きの管理は私の得意分野なので、ストレスを感じることなくスムーズに暮らせています。

アルジ

お互いの得意分野を活かしながら、納得した役割分担を作ることができました!!

家事分担についての考え方

同棲当初、彼女から

「食事や掃除は私が中心にやる!」と言ってくれたことで、自然と家事の分担が決まっていきました。

彼女の仕事が管理栄養士であることや、とても綺麗好きということから、自身の得意分野を引き受けてくれたんだと思います。

正直なところ、私はその言葉に甘える形で彼女に家事の大半を任せることになりました。しかし、それでは申し訳ないという気持ちもあり、力のいる作業やお金周りの管理を私が担当することでバランスを取ろうと考えました。

まとめ

いかがだったでしょうか。

同棲生活では、費用と家事の分担はとても重要なテーマです。お互いの負担を「得意」を活かしあいながら減らしていくことが大切です!

まとめ
  • 費用分担
    • 収入に応じて光熱費&家賃は私が、食費や生活用品費は彼女が負担
  • 家事分担
    • 掃除や食事作りなどは彼女が、力仕事や支出管理は私が担当

このようにお互いの得意や状況を活かしながら補うことで、無理のないバランスの取れた生活を送れるかと思います。

もちろん状況が変われば話し合いをしながら分担の比率を見直すことは重要です!(私の給料が減額したら話し合い必須です)

同棲を考えている方や分担で悩んでいる人は1つの事例として参考にしてみてください!

最後までご覧いただきありがとうございます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

※他に誘導できそうな記事があれば貼っておく

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